2011年03月13日

観ずに死ねるか!おすすめ映画のランキング第1位★『風と共に去りぬ』

かつて「地球上で『風と共に去りぬ』が上映されない日はない」とまで言わしめた名作中の名作。定番中の定番の名作映画。

僕の人生を変えた映画、第1位だ。


1861年、南北戦争が始まろうとする直前。

ジョージア州タラの大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレットは、樫の木屋敷と呼ばれる同じ大地主ウィルクス家で明日開かれる野外宴会で、そこの嫡子で彼女の幼馴染みであるアシュリーと彼の従妹メラニーの婚約が発表されると聞いて心おだやかでなかった。

激しい気性と美しさをあわせ持つスカーレットは、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心はアシュリーとの結婚をかたく決意していたのだ。

しかし、彼の心は気立ての優しいメラニーのものだった。

そして突然、戦争の開始が伝えられ、スカーレットは失恋の自棄からメラニーの兄チャールズの求婚を受け入れ結婚した。

メラニーと結婚したアシュリーもチャールズも戦争に参加した。

だがチャールズは戦争で病を得て死に、スカーレットは若い身を喪服に包む生活を余儀なくされたのだった…。

・・・・・・というように単純に言うと「戦争と動乱の時代と恋愛」をかけあわせた映画だ。

この映画のどこに人々が惹かれるのかというと、それはひとえに、主人公のスカーレットの生き方だ。

勝気のスカーレット。そして、彼女を取り巻く「四角関係」。

壮大なスケールで完成度の高い映画なので、4時間が決して長く感じられない。

まぁ、何と言ってもラストシーンですね。

それを観て、僕は「決してくじけない人生を歩むのだ」と強く願った中学生でした。


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posted by ホーライ at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

『さとうきび畑の唄』さっきまで笑っていた人が、隣で弾に当たって死んでしまうという現実

さっきまで笑っていた人が、隣で弾に当たって死んでしまう。

自分たちに逃げろといった人が、説得中に弾に当たって死んでしまう。

出陣すれば、自分も絶対に死ぬ。

そんな残酷な戦場の中で、平山幸一(明石家さんま)が守りたかったものは?

これも真実の人間の一面。さとうきび畑の唄。



森山良子の名曲「さとうきび畑」をモチーフに、戦渦に巻き込まれながらも希望を捨てずに明るく生きていこうとした家族と沖縄戦の悲劇を描いた戦争ドラマ。

大阪出身の平山幸一(明石家さんま)は良家の子女・美知子(黒木瞳)と駆け落ちして、那覇で小さな写真館を営んでいた。

長男の勇(坂口憲二)は学校の先生をしている紀子(仲間由紀恵)と結婚、さらには美知子が幸一にとっての6人目の子どもを身ごもったことがわかる。


そんな中、アメリカとの戦争が勃発。

幸せそのものだった平山家に暗雲が立ち込めてくる。


主演の明石家さんまは出演依頼の前日にカラオケで「さとうきび畑」を歌っていて、運命的なものを感じてこの役柄を引き受けたらしい。

なるほど主人公には、明石家さんまのキャラクターが色濃く投影されているように思われる。

沖縄戦そのものを描いた作品というよりも、明るいアプローチから戦争によって悲惨な運命をたどる家族を描くことに焦点が当てられているドラマだ。

再三登場するさとうきび畑が壮観。

このさとうきび畑と悪魔が宿ることもある人間の真実の対比が、沖縄の太陽の下で暴かれる。


一体、何百、何千、何億の幸せが、この戦争で粉々になったのだろう?そして、今も、これからも。

僕たちはその歴史の中で、のほほんと生きている。


廃盤にならないうちに観ておくといい。(「ライフ・イズ・ビューティフル」を彷彿させる名作ドラマだ。)


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posted by ホーライ at 14:47| Comment(0) | TrackBack(1) | おすすめ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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