2006年08月09日

出合ったことに感謝する本だよ『四日間の奇蹟』

「このミステリーが凄い!」(このミス)は、以前から年末年始の時間潰しの読書には欠かせない「材料」として活用していた。

おかげでこれまでにも多くの秀作に出会え、「時間潰し」などと言えない至福の時を過ごさせてもらった。


その「このミス」の第一回大賞を初めて読んだ。


驚いた! そしてハカラズモ泣いた(ぜよ)。


淡々として中盤までも、グイグイと物語にのめり込ませる、その筆力も凄いし、中盤からラストまでの叩き込むようなストーリー展開は、他にちょっと知らないくらいだ。


クラシック音楽が好きな人なら、さらに3倍は楽しめる仕上がりにもなっている。

多分、クラシック音楽を普段、聴かない人でも、この物語を読むと、ピアノ曲集のCDを買いたくなるだろうね。

行間から音楽が流れてくるようだ。


そして、読者は4日間の奇跡を通して、自問するはずだ(あるいは気づくはずだ)。


あなたが今、生きていることの意味とその素晴らしさを。



四日間の奇蹟

四日間の奇蹟



四日間の奇蹟





ラベル:四日間の奇蹟
posted by ホーライ at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 心が疲れた時の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

静かに染み入る言葉たち

僕は自分で言うのもなんだが「名言」については、ちょっとうるさい。

なにしろ、3年近く毎週1回出しているメルマガに「名言」を載せるため、いろんな「名言集」を買ってきたが、この「ほぼ日」の「智慧の実のことば」は、まさにその名のとおり「智慧の実」となっている。

ちょっとした休憩にどこのページでもいいから開いて、言葉を読む。

心に染み入ってくる。


僕の心がそんなに乾いているとは思わないが、やっぱり「いい言葉」というのは相手が誰であろうとも確実にしっかりとその人の心に染み入ってくるものだ。


それも静かにね。


智慧の実のことば

智慧の実のことば


ラベル:ほぼ日 名言
posted by ホーライ at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 心が疲れた時の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

僕たちは「裸のサル」

わたしたちは人類を生物界において至上孤高のものだとみなしている。

しかしそこには一つの重大な認識―人間は霊長類の中で、ただ一種の体毛のない「裸のサル」にすぎないという事実―が抜け落ちている。

本著では動物行動学者デズモンド・モリスが、人は「裸のサル」であるという観点から、人間の諸行動を鋭く観察し、奥深く分析していく。

高度な文明を獲得したと思っていた人間が、いかに動物本能に支配されているかを思いしらされる一作。


裸のサル



【目次】

第1章 起源
第2章 セックス
第3章 育児
第4章 探索
第5章 闘い
第6章 食事
第7章 慰安
第8章 動物たち


僕はてっきり人間はサルよりも毛が3本多いだけかと思ったよ。

posted by ホーライ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 心が疲れた時の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

月曜日を笑顔で迎えるために『ストレスをスカッと取る裏技』から森田療法まで。

仕事のうつがすっきり取れる本

仕事のうつがすっきり取れる本

本書は、従来の「暗い気分が後ろ向きな考え方を生む」という発想ではなく、反対に「誤った考え方が苦しい気分を生む」という事実に着目。うつを治す生活の仕方から心の持ち方まで、誰もが実践できる「心」の習慣術を提案する。


【目次】

第1章 “仕事のうつ”はどうして生まれるのか(仕事に「不安」がある人の考え方、ない人の考え方

第2章 職場のストレスが消えていくこころの習慣(まず、今までの考え方を点検する/自分への批判に反論する ほか)

第3章 「どう治すか」の最前線(「うつ病は薬で治る」の誤解/仕事の実際のうつ度を知る ほか)

第4章 いま、抗うつ剤は脳にどこまで必要か(うつの薬の種類とその作用/知っておきたい薬の副作用)

第5章 働きながらうつを治す生活のヒント(脳を“栄養失調”にしない/心に力を与える魔法の言葉 ほか)





こころとからだの疲れが取れる本

こころとからだの疲れが取れる本


この本は、自分で自分を気持ちよくする方法、すなわちリラクゼーション、ヒーリング、ツボ療法など、東洋医学の知恵がいっぱい詰まった一冊です。
最初から一ページずつ読むというよりも、グレーでブルーな気分のときや、からだのどこかに不調を感じたときに、そのつど役立ちそうなところだけを読んでください。
目次や索引で自分のかかえている体調や気分の状態を探し、からだの癒し方やこころの癒し方から、ふだんの生活でのちょっとした工夫“ストレスをかわす生活術”まで、見つけだすことができます。


【目次】

1 身もこころも生き返らせる処方箋(知っていますか、気持ちいいこと/ストレスは女の人生模様 ほか)

2 ストレスで疲れたこころをときほぐす(がぜん元気が出る即効ヒーリング/イライラ・ピリピリを鎮めてなごみたいとき ほか)

3 体調を整えて不快感を吹き飛ばす(からだの不調を気持ちよく治す即効メニュー)

4 ストレスをかわす生活術(あなたをとりまくストレスとうまくやる)



「疲れ」をとる裏ワザ・隠しワザ

「疲れ」をとる裏ワザ・隠しワザ




中高年の「うつ」

中高年の「うつ」


本書では、「抗うつ薬」の最新情報から、考え方のクセを治す「認知行動療法」、不安の強いうつ病に効果のある「森田療法」などを解説し、家族や職場の人のサポートのしかたについてもきめ細かなアドバイスをしている。

【目次】

第1章 なぜ、中高年層にうつ病が広まっているのか?

第2章 うつ病はこんな病気です

第3章 うつ病になると、こんな症状が現れる

第4章 病院での治療について知っておきたいこと

第5章 うつ病のほとんどは薬で治る

第6章 うつ病を根本から治す精神療法

第7章 「うつ」から抜け出すための心のダイエット法

第8章 家族や職場の人にお願いしたいこと



『あるがままに生きる森田療法』

森田療法

森田療法


この本に、何度、僕は助けられたことか。

岩井先生の絶筆でもあり、凄まじい執念を感じる本でもある。

でも、きっと岩井先生は、がんで死にゆく自分をあるがままに受け止めていたんだろう。







楽天の歩き方『超楽天主義』


posted by ホーライ at 18:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 心が疲れた時の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

人生に意味はあるか

この本のタイトルを青臭いと笑う人は多いだろうが、この問いに答えられる人はごくわずかだろう。


 人生に意味はあるか

 人生に意味はあるか
posted by ホーライ at 11:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 心が疲れた時の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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